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何がしたいかわからない

2016/08/04

意外と多くの人が悩んでいるのが「何がしたいかわからない」ということではないでしょうか。

何の仕事がしたいの?
将来どんな風になりたいの?

人に聞かれて、ちゃんと答えられないと何だかダメな人間のような気がして焦りますよね。この「何がしたいかわからない」というのは強いストレスになる悩みなんですよね。「何かをしたい」という強い自分の意思や、自分はこれをやり遂げるんだ!というゴールのようなものがあれば、そこに向かって進めていける感覚があります。でも目指すべきところがそもそもない、わからない人はどうしたらいいのでしょう。どっちへ行ったらいいのかわからないので同じところでぐるぐる回って時間を無駄にしているような感覚になってしまうかもしれません。特に今情報が溢れすぎているので、ますます迷ってしまうのかもしれません。

これまで何となく生きてきた、強い意志がないので多くの皆が乗っている方向のレールに乗りとりあえず進学や就職をしてきた。そこでふと我に返った時に、「自分は何をしているんだろう」「本当にやりたいことは何だろう」と考え始める人は多いのではないでしょうか。探しているものがそもそも何なのかはっきりわからないので何も見つからなくて、焦燥感が募っていきます。ただ生きている、それだけでいいと思うんですが、それだけで良いと思えないから悩んでいるんですよね。

小さなことでも、なんでも自分の意見を持つ癖をつけてみるといいかもしれません。例えばニュースを見て他人の意見を聞くよりまず自分はどう思うか考えてみる。本を読んだり映画を見たりして自分が何を感じたから振り返ってみる。なぜそれを面白いと思ったのか、なぜそれは違うと思ったのか、掘り下げて考えてみる。いつも自分を主体として、見たり感じたりする癖をつけるところからまず自分がどんな分野に興味があってどんなことを面白いと思っているのかを知ることになるのではないでしょうか。私は学生の頃の恩師に「何でも良いと思って見てみなさい」と言われたことがあります。これは、自分の意見が何なのかもよくわからないうちから物事を否定して見るな、ということです。浅い知識のくせに先入観や思い込みで初めからフィルターをかけてしまっていては、本当に面白いものを見逃してしまうかもしれません。これはいろいろな場面で役立つことでしたので良かったら実践してみてください。まずは何でも良いところを見つけてみる、という癖をつけてみてください。

そしてやりたいことがない人はまずは何でもいいので何かに真剣に取り組んでみることだと思います。対象は、今やっている仕事でも趣味でも何でもいいのです。一度は真剣に没頭してやってみる経験を持つと良いと思います。一生懸命にやることで、うまくいかないことも出てくる。そうするとなぜうまくいかないのか嫌でも考えなければいけなくなる。なので考えてみる、失敗してもいいので自分の思った方法で改善しようとしてみる。結果失敗してもそれはそのやり方ではうまくいかないことがわかったということは、成功に近づくための失敗となるのです。また、真剣にやってみることでやはり自分には向かないと思うこともあるでしょう。でもそれだって自分に向かないということがわかったわけですから、幸せな道に向かっていくための成功率が上がった体験になるわけです。そうやって少しずつチューニングしながら自分に合うものを見つけて自分の思った方向に道を伸ばしていくことが結果として「やりたいこと」を見つける為の近道になるのではないでしょうか。

また、ある一定の迷走した時間を過ごしたからこそわかる気づきというのもあるのです。時間の無駄と思っていた時間は実はそこに行くつく為に必要な時間だったのかもしれないのです。だから「何がしたいかわからない」と悩むのは大いに結構ですが、そういう時間も含めて人生なのですから「ただ生きている」それだけでいいと肯定するできる気持ちを持つことも大事なのではないでしょうか。

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